広島県東広島市のふるさと納税特設サイトです。

特集記事

東広島市のぶどう農園特集

東広島市は瀬戸内海に面する海と山の自然に囲まれた町で、その気候や風土を生かしたさまざまなフルーツが生産されています。今回は東広島市でぶどう農園を営む2つの農園をご紹介します。

たかやのぶどう

「たかやのぶどう」は2013年、25アール11品種のぶどう栽培を夫婦でスタートしました。

農園がある高屋町は標高が高く、朝夜の寒暖差があることで、ぶどうの着色が進み、糖度が上がりやすい環境にあります。

現在は、50アールの畑で収穫時期が少しずつ違う16品種のぶどうを栽培しています。8月から9月の収穫時期になると、毎朝5時にぶどう園へ行き、ずっしり重いぶどうを一房ずつ摘み取っていきます。午前中に検品や梱包を済ませ、午後から発送。たかやのぶどうの朝採れぶどうはこうして全国へ届けられています。ぶどうの品種が違えば味が大きく違い、樹の個性も違います。手塩にかけて育てたぶどうをぜひ味わってみてください。

【公式HP】

https://eebudou.com/

【返礼品情報はこちらから】

菊田農園

菊田農園のある河内町宇山地区は、標高300メートルの高地。山頂近くに位置するため日照時間が長く、昼夜の気温差が大きいことから、ぶどう栽培に適していると言われ、2000年ごろからぶどう栽培に取り組んできました。

現在、約7,000㎡の農園でおよそ20種のぶどうを栽培しています。ぶどうを地植えせず、根の周囲に土を囲う「根域制限栽培」と呼ばれる栽培法で、水や肥料を適切に管理。最高の生育環境をつくることで、高品質なぶどうの生産を実現しました。「生産者の思いを届けたい」と愛情をこめて育てたぶどうは「慈甘(じかん)ぶどう」というブランド名で出荷しています。慈しみながら育てた甘さいっぱいのぶどうを是非味わってください。

 

9月中旬~10月上旬には農園でぶどう狩り体験も受け付けています。詳細は公式HPをご覧下さい。

【公式HP】

https://kikutanoen.wixsite.com/budou

【返礼品情報はこちら】

生産者の元でひとつひとつ大切に育てられたこだわりのぶどうを是非味わってみませんか?

トップに戻る