春を迎え気温も暖かくなり、行楽に最適な季節となりました。春の行楽と言えばやっぱりBBQ!東広島市は海も山もあり海鮮やお肉など、BBQにおすすめの特産品が多くあります。今回はそんな東広島市のおすすめの特産品を紹介します!
牡蠣
東広島市安芸津町は、瀬戸内海や島々などの豊かな自然に囲まれた地域で、牡蠣の養殖が盛んなまちです。県内の牡蠣の生産地の中でも特にきれいな海のため、生食用の牡蠣の生産が可能な県の海域指定になっています。
安芸津の牡蠣は、流れ込む川が少なく塩分濃度が高いことから、味が濃厚でミネラル豊富なのが特徴です。また広島県の独自ブランド「かき小町」の生産も盛んに行われており、「かき小町」は、通常の牡蠣と比べると大粒で、1年中美味しく食べることができます。
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https://higashihiroshima-kanko.jp/gourmet/oyster/
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ジビエ
東広島市豊栄町近郊で捕獲し、東広島ジビエセンターで処理した鹿や猪のジビエを、「栄肉」と呼んでいます。鹿肉は、高たんぱく、低脂肪、鉄分が豊富という特徴があります。猪肉は、ビタミンB群、鉄分、亜鉛のほか、体によいとされる脂肪酸も多く含まれています。
「栄肉」のおいしさの理由は、害獣を仕留めるときの高度な技術にあります。猪や鹿は銃で撃つのではなく、「止め刺し」の手法のみで仕留め、最大限新鮮な状態で素早く血抜きし肉を傷めることがありません。「止め刺し」で処理した栄肉はジビエ特有の臭みが少なく、そのまま焼いても美味しいブランドジビエです。
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東広島こい地鶏
東広島こい地鶏は、広島大学と東広島市の共同研究により開発された「広大鶏」をもとに生まれました。一般的な若鶏(ブロイラー)は40~50日で飼育するところ、東広島こい地鶏は約3倍の130日程度で飼育しており、肉本来の味わいが凝縮されています。
東広島こい地鶏は、程よい歯ごたえの肉質と豊かな旨味が特徴で、噛めば噛むほど味わいが広がる、広島県唯一のブランド地鶏です。BBQでは炭火焼にするとオススメです。その他すき焼きや鍋でも鶏のうまみを存分に楽しむことができます。
東広島こい地鶏の「こい」には4つの意味が込められています。まず、「東広島こい地鶏」はとにかく旨味が”濃い”。次に何度も食べたくなる、”恋”しくなる味。そして、この地鶏を食べに東広島に来て欲しい。つまり、食べに”来い”というメッセージ。最後に、カープの”鯉”。「東広島こい地鶏」は赤い羽毛を持つ赤鶏。広島で赤といえば、やっぱりカープ!カープのように、広島県を代表する地鶏として愛されるよう願いを込めました。
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行楽シーズンの今、是非東広島市の特産品を味わってみませんか?